お年寄りを見守るシステム
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通信機器を使って一人暮らしのお年寄りが元気に暮らしているかどうかを見守るシステムに、行政が取り組む動きが出てきました。
こうした見守りサービスは民間業者も行っていますが、ほとんどは異常を知らせるだけです。
親の異変が分かっても、すぐに駆けつけることができない家族に代わり、行政が自宅を訪問する仕組みが注目を集めています。
阪神大震災をきっかけに、お年寄りの見守りに力を入れている神戸市が行っているのは、ガスメーターを使った見守りサービスです。
自宅のガスメーターと電話に設置した通信装置で、ガスの使用量を通知し、お年寄りが何事もなく生活しているかどうかを見守る仕組みです。
毎朝大阪ガスから電子メールで送られてくる使用量をチェックするのが、在宅介護支援センターの見守り推進員という点です。
使用量がゼロで、外泊などの予定が事前に連絡がない場合、まず電話し、連絡が取れないと自宅を訪問することになっています。
徳島県で町は、居間やトイレなど5か所に温度を感知するセンサーを設け、通った回数と時間帯がインターネットで家族や同町の在宅介護支援センターなどに1日1回通知されます。
データに異変を見つけた家族がセンターに連絡すると、担当者が家を訪問します。
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